黒酢はどれくらい摂ればいい?-黒酢の1日の摂取量-

黒酢は玄米や大麦から作られた安全性の高いお酢です。とくに副作用のリスクを気にする必要もなく毎日の健康・美容対策に役立てていくことができるわけですが、ひとつだけ注意したいのが摂取量です。

 

適切な量を守って摂取していかないと効果が十分に得られないどころかかえって体に害をもたらしてしまう恐れもあります。

黒酢に含まれる酢酸は一度に大量に摂取すると胃に負担を掛けてしまう

黒酢のポイントは酢酸が含まれていることです。お酢には必ず酢酸が含まれていますが、黒酢にはその含有量が多く、体内でクエン酸に変化することで疲労回復や滋養強壮といった働きを発揮してくれます。

 

ただ酸性なのであまり無理して一度に大量に飲んだりすると胃に負担をかけてしまうなどの問題を引き起こしてしまうこともあります。

 

1日の摂取量に関しては15〜30ミリリットルくらいが目安とされています。過剰摂取に注意が必要ですから、30ミリリットルまで、と覚えておくとよいでしょう。食事や健康ドリンク、サプリメントなど複数の方法で摂取する場合には合計の摂取量を覚えておく必要もありそうです。

 

また30ミリリットル摂取する場合には一度に摂取するのではなく1日何回かに分けて飲んだほうが体への負担が少ないといわれています。

 

基本的な摂取方法としては1日3回、10ミリリットルずつを食後に飲む形が理想的でしょう。もちろん、必ずこのタイミングと量でなくてはならないというわけではなく、ケースバイケース、自分の生活習慣や活用方法なども考慮したうえで判断しましょう。健康ドリンクは摂取しやすい選択肢ですが、一気に飲んでしまうような環境は要注意です。

原液のまま飲むのではなく必ず薄め、一日3回程度に分けて飲むのがオススメ

もうひとつ、黒酢をそのまま摂取する場合には原液のまま飲むのではなく必ず水で薄めたうえで飲むようにしましょう。

 

原液のまま摂取するとやはり酢酸の影響で胃に負担をかけてしまう恐れがあります。濃度が高い状態で飲んだほうがいかにも「効いている」感じがするものですが、毎日その環境を続けていると胃もたれなどを起こしてしまう恐れも出てきます。

 

市販の黒酢は10倍くらいに薄めるのがよいといわれていますから、10ミリリットルを100〜110ミリリットルまで薄めたものを1日3回、というのがよいかもしれません。

 

このように、摂取量に関しては1日30ミリリットルまでというのが基本線となっていますが、実際にどのように摂取するのかとなると体に負担をかけないためのいくつかのポイントがあります。あくまで健康のために摂取するわけですから、無理なく摂取していける方法を踏まえたうえで賢く黒酢のメリットを活かしていきたいところです。