黒酢摂取の注意点-黒酢の注意点- 副作用

黒酢は健康によく、しかも昔から日本人の間でおなじみの素材ということもあって安全性が高い点が大きな魅力です。

サプリで手軽に摂取できるようになった分、過剰摂取にならないよう気を付ける

ですからそれほど摂取の際に注意しなければならないことや、副作用のリスクといったものは心配しないでも大丈夫です。ただサプリメントなどで手軽に摂取できるようになったことでいくつか注意しておきたい点も出てきています。安易な服用でかえって体に害を及ぼしてしまう可能性も出てきているからです。

 

まず基本中の基本として過剰摂取。サプリメントで摂取する場合にはどうしても過剰摂取に陥りやすくなります。

 

簡単・手軽に摂取できるというのもありますが、できるだけ短期間で成果を実感したいと焦るあまり過剰摂取に陥るケースも少なくありません。黒酢の1日の摂取量は30ミリリットルくらいまでが目安。これを超える摂取量は避けた方がよいでしょう。サプリメントと黒酢そのものを合わせて摂取している場合には合計の摂取量をよく把握しておくことも大事です。

酢酸は胃や歯へダメージを与える場合も。飲用方法や飲用後の対策をしっかりと

また、黒酢に含まれている酢酸は体に強い刺激をもたらしてしまうこともあります。とくに注意したいのが空腹時に飲むことによる胃へのダメージです。

 

日常的に胃に負担をかけるような飲み方をしていると胃もたれなどのトラブルを引き起こすことにもなりかねません。もともと食後に摂取した方が消化・吸収がよいですから、空腹時の摂取は避けたほうがよいでしょう。この場合は黒酢をそのまま摂取するか、カプセルなどで胃を保護するサプリメントで摂取するかによっても判断が若干異なります。

 

もうひとつ、見過ごされがちなのが酢酸の歯へのダメージです。歯に酢酸が長時間付着している状態が続くと表面のエナメル質が溶けてしまい虫歯や痛みの原因になってしまうことも。

 

黒酢を飲んだ後は水で口内をよくすすぐ、唾液の分泌を促す、または歯を磨くといった工夫を心がけましょう。とくに就寝前に摂取する場合は注意したいところです。

 

そのほかでは胃腸が弱い方は刺激が強くなりすぎないよう薄めて飲む、体の冷えや血行不良を抱えている方は暖めた状態で飲むといった点も覚えておきましょう。黒酢を原液で飲んでしまうと前述したように胃や腸に負担をかけてしまう恐れがあります。

 

副作用といったものはないものの、場合によっては酢酸の効果がマイナスに作用してしまうこともあるので注意したいところです。こうした点は黒酢そのもので摂取するかサプリメントで摂取するかによっても違いが出てくるので自分の環境に相応しい摂取環境を心がけていくようにしましょう。