黒酢で血液サラサラ!-黒酢と血糖値・血圧のお話-

美容方面でも注目される機会が増えている黒酢ですが、健康方面、とくに生活習慣病の予防においてもその働きが期待されるようになっています。その中でもとくに現代人が抱えやすい血糖値や血圧の問題を改善する働きが注目されています。

ドロドロの血液は動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などに発展するリスクが

現代人は血液がドロドロになりやすいとよく言われます。肉主体の食生活による動物性脂肪の過剰摂取、スナック菓子などでの糖分の過剰摂取、さらに運動不足などが原因といわれており、ドロドロになった血液がうまく流れなくなることで動脈硬化の原因となり、さらに血糖値や血圧を上昇させる原因にもなってしまうのです。

 

中高年はとくに老化によって血管の柔軟性が失われやすくなることもあってか血液の流れが滞りやすく、血圧や血糖値が高い状態を放置しておくと動脈硬化から心筋梗塞、脳梗塞といった深刻なトラブルに発展するリスクを抱えてしまうことになります。

 

黒酢にはそんなドロドロになりやすい血液をサラサラな状態へと導く働きがあります。しかもひとつの働きではなく複数の働きを兼ね備えており、非常に効果的に血圧や血糖値対策に役立つといわれているのです。

黒酢は血液をサラサラにし、スムーズに流れやすくする働きをする

まず抗酸化作用。老化の原因となる酸化ストレスをもたらす活性酸素を抑制するこの作用は美容方面でも注目されていますが、先に触れたように血管の老化による柔軟性の低下を防ぐのにも役立ちます。柔軟性を維持できていればいるほど血液はスムーズに流れやすく、血圧も安定した状態を維持できます。

 

それから血管拡張作用。喫煙や自律神経の乱れ、さらには糖尿病などの影響で血管が収縮してしまうことがあります。

 

血液の通り道が狭くなればその分流れが悪くなりますし、圧力も高まってしまいます。これも加齢とともに進行しやすい部分なのですが、黒酢を定期的に摂取すれば収縮しがちな血管を拡張させることが期待できるのです。

 

血中のコレステロール値を調節・抑制する働きも重要でしょう。とくに動物性脂肪が多い方やアルコールが好きな方にとってはコレステロール値は気になるところです。動脈硬化の大きな原因ともなるコレステロール値を抑制し、正常な状態へと下げるのに役立ちます。

 

もうひとつ、高齢になるにつれて増えていく血栓をできにくくする働きも備わっています。年齢を重ねると血栓を溶かす機能が低下してしまうだけに動脈硬化はもちろん、心筋梗塞、脳梗塞といった深刻なトラブルを予防する意味でも非常に重要な働きといえるでしょう。

 

こうしたさまざまな働きからも黒酢が血液をサラサラにし、高血圧をはじめとした生活習慣病対策に役立つことがうかがえるのではないでしょうか。